美濃和紙の里
上野 八幡神社

ロマンチックプロムナード(9)

652 名前: 香枕投稿日: 2004/05/04(火) 02:40
花びらの 敷きます庭の 絨毯を 越えて見ゆるは 天の宮なり
はなびらの しきますにわの じゅうたんを こえてみゆるは てんのみやなり

富士見ゆる 町に住みにし 青年の 耳に覚ゆる 茶摘歌かな
ふじみゆる まちにすみにし せいねんの みみにおぼゆる ちゃつみうたかな

子供の日 風にたなびく 鯉のぼり ゆらりゆらりと 大空泳ぐ
こどものひ かぜにたなびく こいのぼり ゆらりゆらりと おおぞらおよぐ

653 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 15:48
毎年は 皐月の晴と 言うなれど 今年は雨降り 気も滅入るかな
としごとは さつきのはれと いうなれど こぞはあめふり きもめいるかな

離れても 心の家は 一つなり 愛降り注ぎ 笑顔も絶えず
はなれても こころのいえは ひとつなり あいふりそそぎ えがおもたえず

降り注ぐ 愛の光に 包まれて ともに生きなむ 真心の家
ふりそそぐ あいのひかりに つつまれて ともにいきなむ まごころのいえ

654 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 15:52
祈りこそ 神に捧ぐる 花なれば 真心込めて 咲くはうれしき
いのりこそ かみにささぐる はななれば まごころこめて さくはうれしき

655 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 16:14
わが胸の 金剛石の 輝きの いよよ増すなり キラリキラリと
わがむねの こんごうせきの かがやきの いよよますなり きらりきらりと

お行のときも一緒です。私を魔からお守りくださいます。ありがとうございます。

656 名前: 大八洲投稿日: 2004/05/04(火) 20:11
宵闇の 御殿屋台に 黄金の灯 雅やかなり 遠州絵巻
よいやみの ごてんやたいに こがねのひ みやびやかなり えんしゅうえまき

蒼天の 砂丘に揚がる 大凧の 袂にあるは 親子の笑顔
そうてんの さきゅうにあがる おおだこの たもとにあるは おやこのえがお

町旗のもと 提灯片手に 集いたる 激練の声は 勇ましいかな
はたのもと ちょうちんかたてに つどいたる げきねりのこえは いさましいかな

5月の3日、4日、5日の三日間、浜松の街は祭り一色に染まります。知っている方もいるかと思いますが、「浜松まつり」です。その始まりは400年前とも言われ、歴史は古いです。
中田島砂丘の凧揚げ会場では、約170町の大凧が揚がります。8畳もある大凧です。三日間のうち、一日目はその町で生まれた「初子」の名前を書いたものを揚げ、初子の健やかな成長を祈ります。二日目からは、互いの町の大凧を落とし合う「凧揚げ合戦」です。そして、夜は中心街で御殿屋台の引き回しです。その絢爛豪華な様は、美しいの一言に尽きます。そして浜松まつりに欠かせないのが、「激練」です。ラッパと笛に合わせて「オイショ、オイショ」と声を出し、中心街を行進します。自分たちの町では、初子の家を回って練り歩きます。
浜松人なら、誰でも血が騒ぐ三日間です。皆様も、機会があったらぜひ見に来てください!

  http://www.hamamatsu-daisuki.net/matsuri/

657 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 21:12
>大八洲さま
さすが!マ、イ、ウですわよ。(わかりますよね=^_^=)どえりゃあ、うみゃ〜の意味です。
先人がきっと血のにじむような気持ちで守り続けて来たのでしょうね。大八洲さまの誇らしい気持ち、共感できます。

再掲載します

昔ゆ 祭りの庭は 今も猶 世は移ろえど 手振り守らむ
いにしえゆ まつろのにはは いまもなお よはうつろえど てぶりまもらむ

別にコメントはいりませんよね?
これからも、心の古里を大切に守り育てていってくださいませ。

658 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 21:16
花の海 寄せては返す さざ波の 天の宴の 光きらめく 
はなのうみ よせてはかえす さざなみの てんのうたげの ひかりきらめく

これからもここをそんな場所にしていきたいものです。
大八洲さま、とても冴えています。次の作品を期待しています。

659 名前: 香枕投稿日: 2004/05/04(火) 21:18
心こそ 夢を叶える 真なり 鏡に映りし 心の真家
こころこそ ゆめをかなえる まことなり かがみにうつりし こころのまいえ

いよいよと 祭りも 盛りの 正念場 神懸かかるよな 激練の声
いよいよと まつりも さかりの しょうねんば かみかかるよな げきれんのこえ

>大八洲様
お祭りいよいよクライマックスですね。素晴らしいお祭り教えてくださってありがとうございます。勇壮な凧揚げ合戦素敵ですね。御殿屋台見てみたいです。

降りそぼり 水満たしたる 天の桶 土に染み入り 秋には稲穂
ふりそぼり みずみたしたる てんのおけ つちにしみいり あきにはいなほ

恐れなば 真の心 見えにけり 心身削る 神の恵みを
おそれなば まことのこころ みえにけり しんしんけずる かみのめぐみを

祝詞読み かたじけなくも 宇宙思い 地球も宇宙の 愛しき真子なり
のりとよみ かたじけなくも そらおもい ちきゅうもそらの いとしきまこなり

660 名前: 香枕投稿日: 2004/05/04(火) 21:40
漣に 心の花が 咲きおおる 思いのたけに 花波しぶき
さざなみに こころのはなが さきおおる おもいのたけに はななみしぶき

優しさの 光に花も 育まれ 美しき波 大いなるかな
やさしさの ひかりにはなも はぐくまれ うつくしきなみ おおいなるかな

661 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 22:18
朝日子に さざ波虹の 色のごと 色とりどりに 煌めき揺れて
あさひこに さざなみにじの いろのごと いろとりどりに きらめきゆれて

ユニコーンの 天翔けりたる 雄姿かな 我も持ちたし 正義の角を
ゆにこーんの あまかけりたる ゆうしかな われももちたし せいぎのつのを

662 名前: 大八洲投稿日: 2004/05/04(火) 23:13
>津多さま、 香枕さま
お褒めいただき、誠にうれしく思います。ありがとうございます。
 >先人がきっと血のにじむような気持ちで守り続けて来たのでしょうね。
もちろんそうです。しかし、それに劣らず、「今」を生きている人達、特に若者が祭りを盛り上げています。町民、市民が一体となって浜松まつりをつくっています。

美しき 我が故郷や 浜松や 我は護らん 千歳ゆくとも
うつくしき わがふるさとや はままつや われはまもらん ちとせゆくとも

これからも、故郷浜松の美しい自然、伝統をまもって行きたいと思います。

663 名前: 津多投稿日: 2004/05/04(火) 23:44
>大八洲さま

浜松の 千代の松ヶ枝 幾久し ともに守らむ 手振りなりけむ
はままつの ちよのまつがえ いくひさし ともにまもらむ てぶりなりけむ

664 名前: 香枕投稿日: 2004/05/05(水) 13:37
>大八洲様

浜松の 心を継ぎし 磐代に 青年の意志 眩しく清く

テレビでお祭りの様子を拝見しました。それこそ町一丸となってお祭りを連綿と受け継いでいらっしゃるんですね。
覇気のあるかけ声と、すごい熱意でした。みなさんでこれからも素晴らしい祭りを守っていってくださる事、ありがたいばかりです。
大八洲様がんばってくださいね。素晴らしいお歌ありがとうございます。

665 名前: 大八洲投稿日: 2004/05/05(水) 17:10
>香枕さま
実を言うと、僕の町は浜松まつりに参加していません。参加しようという話は出ているのですが、なかなか。大凧を作るのにも技術とお金がいりますし、特に御殿屋台などは、立派なものでは1億円近くするらしいです。屋台の彫刻がすごいですから。(そのため、参加は凧だけ、という町も多いです。)
その代わり、地元の秋祭りでは、浜松まつりを模して激練りをします。子供が生まれた家や、新築した家を回って練り歩きます。楽しいですよ!

先日「靖国神社」のスレッドに書きましたが、静岡県護国神社に行ってきました。そこの「遺品館」に展示されていた中に、心に残った歌があったので、紹介しておきます。

辞世・身はたとえ 異国の土に 散らすとも 遺せし魂は 日本男子
   みはたとえ いこくのつちに ちらすとも のこせしたまは やまともののふ

666 名前: 津多投稿日: 2004/05/06(木) 13:10
只管に 祈り奉らむ 日本の 神の道をば 掃き清めむと
ひたぶるに いのりまつらむ ひのもとの かみのみちをば はききよめむと

667 名前: 津多投稿日: 2004/05/06(木) 16:33
勇気持ち 如何なる試練も ねじ伏せん ただかんながら みそなわしませ
ゆうきもち いかなるしれんも ねじふせん ただかんながら みそなわしませ

668 名前: 津多投稿日: 2004/05/07(金) 22:43
わが友に 試練の嵐 吹き荒ぶ 盾になりたし 身は果てるとも
わがともに しれんのあらし ふきすさぶ たてになりたし みははてるとも

670 名前: 津多投稿日: 2004/05/07(金) 23:17
身の上を 聞きてはしばし 涙ぐむ 鬼になりても 切る縁もあり
みのうえを ききてはしばし なみだぐむ おにになりても きるえんもあり

複雑な思いです。

671 名前: 津多投稿日: 2004/05/07(金) 23:32
友くれし ジャケットはおり 颯爽と 木立を駆ける 花の妖精
ともくれし じゃけっとはおり さっそうと こだちをかける はなのようせい 

心の目でお分かりくださいね=^_^=

672 名前: 香枕投稿日: 2004/05/08(土) 22:57
賜りし 可愛い宝 胸に抱き 心広がる 喜びの歌
たまわりし かわいいたから むねにだき こころひろがる よろこびのうた

大八洲様、秋祭り楽しそうですね。そしてとても暖かいお祭りですね。みなさんの思いやりが一杯詰まった優しさを感じます。

静岡県護国神社へご参拝ご苦労様です。私も住んでいる県にとても立派な護国神社があります。長男と一緒に御祓いを受けさせていただきました。

>辞世・身はたとえ 異国の土に 散らすとも 遺せし魂は 日本男子
   みはたとえ いこくのつちに ちらすとも のこせしたまは やまともののふ

とても大切なそして命の叫びのようなお歌を拝見させていただきました。自分が何に命をかけて生きているか
私自身とても考える歌です。そして戦争でなくなられた戦没者の方々の冥福を心から願っています。

人知れず 花びら散るを 告げねども 残せし香には 枝に実のなる
ひとしれず はなびらちるを つげねども のこせしかには えだにみのなる

私たちが引き継いでゆかせていただく尊い日本の心です。同じ心持、同じ志で日本再生を願っています。

673 名前: 津多投稿日: 2004/05/08(土) 22:57
ウグイスの 声を耳にし 鎮魂 うららなりけり 長閑なりけり
うぐいすの こえをみみにし たましずめ うららなりけり のどかなりけり

674 名前: 香枕投稿日: 2004/05/08(土) 23:05
一心なり 心も身をも 空にして ただ願わくば 安心なりと
いっしんなり こころもみをも からにして ただねがわくば あんしんなりと

空蝉に 懸かる試練は あれぬども 神のご加護に 幸賜れり
うつせみに かかるしれんは あれぬども かみのごかごに さちたまわれり

675 名前: 津多投稿日: 2004/05/09(日) 04:45
只管に 祈り奉るは 天地の 神々汝を 導き給え
ひたぶるに いのりまつるは あめつちの かみがみなれを みちびきたまえと

676 名前: 大八洲投稿日: 2004/05/09(日) 08:43
>香枕さん
 >秋祭り楽しそうですね。そしてとても暖かいお祭りですね。みなさんの思いやりが一杯詰まった優しさを感じます。
とても楽しいです!町内一体で盛り上がっています。
今はこんなお祭も、ちょっと昔、昭和40年前後は、ずいぶんすたれていたらしいんです。ちょうどそのころ町の青年団が解散した事もあり、活気が無かったそうです。でも、その後、青年団に代わる形で「祭同好会」が結成されて徐々に盛り返し、最近は新たな盛り上がりを見せています。事実、激練りを始めたのもこの同好会です。
「産子祭」は、昔からありました。神社の中で神主さんが祝詞をあげ、お祓いをします。でも最近(10年位前から?)は、お祓いが終った後みんなで練りをします。同好会の提案で、町民こぞって産子の健やかな成長を祈ろうというわけです。輪の中心に子供を抱いた親が入り、同好会長の「○○くん、△△くん、◇◇ちゃん… の健やかな成長を祈って、万歳」の音頭にあわせて皆で万歳三唱し、練りをします。中には、何が始まったのかと泣き出してしまう赤ちゃんもいます。
ちなみに、僕が生まれたのは昭和62年6月なので、63年のお祭でお祓いをしてもらう予定でした。でも、昭和63年は、天皇陛下がご重態であったため、秋祭りは行われませんでした。関係者の出席のもと、神主さんによる神社での祭典と産子のお祓いのみ行われ、屋台の引き回しや踊り等は行われなかったそうです。練りは、この時はまだ行われていませんでした。 とは言っても、この当時僕はまだ1歳なので、何も覚えてはいませんが…
とにかく、このお祭を、伝統とともに将来に向かって維持、盛り上げていきたいと思っています。

激練りの 中心に見えるは 親と子の 幸の溢るる 笑顔なりけり
げきねりの なかにみえるは おやとこの さちのあふるる えがおなりけり

町民と 共に護らん 永久に 我が美しき 郷の伝統を
まちびとと ともにまもらん とこしえに わがうつくしき さとのながれを

677 名前: 香枕投稿日: 2004/05/09(日) 12:59
>津多様
>大八洲様

お祭りは行うだけではなく、お守りしてくださる方々、そして復興してくださる方々によって現代へ引き継がれていますね。ありがたいです。

>今はこんなお祭も、ちょっと昔、昭和40年前後は、ずいぶんすたれていたらしいんです。ちょうどそのころ町の青年団が解散した事もあり、活気が無かったそうです。でも、その後、青年団に代わる形で「祭同好会」が結成されて徐々に盛り返し、最近は新たな盛り上がりを見せています。事実、激練りを始めたのもこの同好会です。
☆同好会の方々素晴らしい方たちですね。そして御神縁の元に皆さんが集まってくださった事がまた何よりの神様の思し召しなのですね。

>とにかく、このお祭を、伝統とともに将来に向かって維持、盛り上げていきたいと思っています。
☆大八洲様の御心意気、ご立派で頼もしいです。がんばってくださいね。公進党のホームページも拝見させていただいてみなさんの意志が輝くばかりでした。お若い方たちががんばってくださっているんですもの、私も及ばずながら自分にできる事からがんばってゆきますね。

春雨の 恵みのごとく おおらかに 優しき友に 潤い渡る
はるさめの めぐみのごとく おおらかに やさしきともに うるほいわたる

朝庭に 零れ落ちるは 閏皐月 雨音聞きて 心静けき
あさにわに こぼれおちるは うるさつき あまおとききて こころしずけき

神からの 照る日を浴びる 岩躑躅 人知れずとも 気高く咲きし
かみからの てるひをあびる いわつつじ ひとしれずとも けだかくさきし

678 名前: 香枕投稿日: 2004/05/09(日) 13:04
美しき 撫子まとう 立ち姿 心に偲び 喜び思ふ
うつくしき なでしこまとう たちすがた こころにしのび よろこびおもふ

津多様ありがとうございます。

679 名前: 津多投稿日: 2004/05/10(月) 09:37
五月雨に しっとり撫子 ぬれそぼり ただたおやかに しとやかに咲く
さみだれに しっとりなでしこ ぬれそぼり ただたおやかに しとやかにさく

香枕さま、こちらこそありがとうございます。

680 名前: 津多投稿日: 2004/05/10(月) 21:23
怯まずに 怖じることなく たじろがず 前に前にと 進むほかなし
ひるまずに おじることなく たじろがず まえにまえにと すすむほかなし

虐待を受けているすべての人に、捧げます。ご自分の偉大さにお気づきください。逃げてはダメです。困難と真正面から向き合ってください!

681 名前: 津多投稿日: 2004/05/10(月) 22:34
ひたすらに 祈りまつらむ あめつちの 神々友を 救いたまえと
ひたすらに いのりまつらむ あめつちの かみがみともを すくいたまえと

682 名前: 津多投稿日: 2004/05/10(月) 22:48
皐月雨 滝の如くに 打ち付けリ ハンドルの手の ただ震えつつ
さつきあめ たきのごとくに うちつけり はんどるのての ただふるえつつ

午後4時半ごろお買い物のもどり、すごい集中豪雨でしたのよ。
ただ、ワイパーを最高速にしても、視界が利きませんでした。
中央ラインを微かに確認しながらの、走行でした。こわかったですぅ。
香枕さま、みなさま、如何でしたか?
まるで、世の中の不浄を洗い流すような勢いがありました。

683 名前: 香枕投稿日: 2004/05/10(月) 23:31
風吹かば 虚空の穢れ 吹流し 我が祈りをば 神に届けと
かぜふかば こくうのけがれ ふきながし わがいのりをば かみにとどけと

彼方の 偉大な友に 励まされ 沸き起こりしは 勇気の泉
おちかたの いだいなともに はげまされ わきおこりしは ゆうきのいずみ

津多様ありがとうございます。

684 名前: 津多投稿日: 2004/05/11(火) 09:52
かんながら たまちはえませ 汝の身の ひたすら祈る 真幸く坐せと
かんながら たまちはえませ なれのみの ひたすらいのる まさきくませと

雨音や 汝思いつつ 鎮魂 ひとふたみいよう 全く穏いに
あまおとや なれおもいつつ たましずめ ひとふたみいよう またくおだいに

お元気そうで何よりです。メールくださいね。

685 名前: 津多投稿日: 2004/05/11(火) 23:44
友の身は 恙無きかな いつもかも 思い巡らす 無事であれとぞ
とものみは つつがなきかな いつもかも おもいめぐらす ぶじであれとぞ

686 名前: 晴安投稿日: 2004/05/12(水) 09:35
一心に 祈りささげる 君のこと 天から神も 見守っている
いっしんに いのりささげる きみのこと てんからかみも みまもっている

暗闇に 光照らした 君が居る 自分の道を 信じて生きて
くらやみに ひかりてらした きみがいる じぶんのみちを しんじていきて

687 名前: 津多投稿日: 2004/05/12(水) 11:39
彼方にも 汝を祈れる 友も居り かたじけなさに 涙こぼるる
かなたにも なれをいのれる とももおり かたじけなさに なみだこぼるる

必ずや 神と御先祖の 御救いの 手差しのべらる しかとつかめよ
かならずや かみとみおやの みすくいの てさしのべらる しかとつかめよ

晴安さま、ありがとうございます。
わたしのお友達!がんばってくださいませ。

688 名前: 晴安投稿日: 2004/05/12(水) 13:34
遠き君 会えずに居ても 心には 君との絆 強く思う
とおききみ あえずにいても こころには きみとのきずな つよくおもう

津多さま頑張ろうね!

689 名前: 津多投稿日: 2004/05/12(水) 20:16
弥多に 互みの命 拝みあう 友増えぬるを 嬉しと思う
いやさわに かたみのいのち おがみあう ともふえぬるを うれしとおもう

香枕さま、晴安さま、これからもお友だちだよ。お互いのことを真心で祈り合うお仲間をたくさん増やそうね。精神の世界から争いの心を少しでも減らして、幸せな世界にして行きましょう。

690 名前: 津多投稿日: 2004/05/13(木) 05:58
汝受けしはずの 痛みを 吾受くは こよなく嬉し 汝ならばこそ
なれうけしはずの いたみを われうくは こよなくうれし なれならばこそ

691 名前: 津多投稿日: 2004/05/13(木) 09:27
吾のこと 心配させて ゴメンゴメン だから別れる など言わないで

692 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 18:28
おおつちに ありては虚空 満ち満ちて 我は常にも 神に包まれ
おおつちに ありてはこくう みちみちて われはつねにも かみにつつまれ
心配しないでくださいね。

693 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 23:04
宇宙の海 巡り合わせし 一時に 彗星のごと 過ぎにし時に
そらのうみ めぐりあわせし ひとときに すいせいのごと すぎにしときに

地球の 思いは仰ぐ 天にあり 抱かる心地 永久の安らぎ
おおつちの おもいはあおぐ てんにあり いだかるここち とわのやすらぎ

694 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 23:05
清らなる 川の流れに 遡り 辿り着きたる 泉のほとり
きよらなる かわのながれに さかのぼり たどりつきたる いずみのほとり

泉湧く 空を映すは 水鏡 澄し水底 玉水あふる
いずみわく そらをうつすは みずかがみ すみしみなぞこ たまみずあふる

穏いにも 安らかな君 示さるは こころごころに 燈す灯火
おだいにも やすらかなきみ しめさるは こころごころに ともすともしび

我が君の 心にあふる 泉あり 水辺群れ咲く 優しき花も
わがきみの こころにあふる いずみあり みなべむれさく やさしきはなも

695 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 23:06
我が命 草木のごとく 果てねども 守らせたまへ 神野の君を
わがいのち くさきのごとく はてねども まもらせたまえ かみののきみを

696 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 23:07
暖かき 友の言葉の ありがたさ 胸振るえるは 五十鈴音のごと
あたたかき とものことばの ありがたさ むねふるえるは いすずねのごと

697 名前: 香枕投稿日: 2004/05/13(木) 23:07
互みにも 姿みえねど 経だてれど 心は一つ この天の源
かたみにも すがたみえねど へだてれど こころはひとつ このてんのもと

698 名前: 津多投稿日: 2004/05/14(金) 07:19
大雨の 降りしとも 地は 固まらん 心の絆 かくの如くに
おおあめの ふりしとも ちは かたまらん こころのきずな かくのごとくに

香枕さま、ささみさま、こちらはものすごい雨でした。暖かいお電話ありがとうございました。
おかげさまで、心の傷も、体の傷も少し癒えました。

700 名前: 津多投稿日: 2004/05/14(金) 07:32
何度でも 繰り返し読む メールかな 内にこもりし 友の真心
なんどでも くりかえしよむ めーるかな うちにこもりし とものまごころ

701 名前: 津多投稿日: 2004/05/14(金) 14:29
メールには 吾の肖像 添えられり とてもステキね カッコよすぎる
めーるには われのしょうぞう そえられり とてもすてきね かっこよすぎる

香枕さま、カッコよすぎます。ステキすぎます。とても私とは思えません。もったいないです。でも、ありがとうございます。大切にしますね。ミカコも大喜びです。

702 名前: 香枕投稿日: 2004/05/14(金) 19:12
少しアニメっぽいので自信がなかったのですが、津多様が喜んでくださってとても嬉しいです、ありがとうございます。ミカコちゃんと津多様のお優しい雰囲気に少しでも近づかせたかったんです。

筆書きて 友の姿を 思い出し 和む心で 安らぎ偲ぶ
ふでかきて とものすがたを おもいだし なごむこころで やすらぎしのぶ

703 名前: 津多投稿日: 2004/05/15(土) 14:48
片時も ゆめ忘るまじ 汝のこと 皐月さざ波 真澄の空よ
かたときも ゆめわするまじ なれのこと さつきさざなみ ますみのそらよ

香枕さまのサイトです。
http://crystalripple.hp.infoseek.co.jp/taitle.html

704 名前: 津多投稿日: 2004/05/15(土) 23:50
一人では 担いきれない 重荷をば 二人で担ぐ ことぞ嬉しき
ひとりでは にないきれない おもにをば ふたりでかつぐ ことぞうれしき

あたしを担ぎ手にご指名いただきまして、ありがとうございます。とても嬉しいです。

705 名前: 津多投稿日: 2004/05/16(日) 08:22
キミのため キミの女神に なりたいな 守りぬきます 命のかぎり
きみのため きみのめがみに なりたいな まもりぬきます いのちのかぎり

香枕さま、ありがとうございます。
これからも、困った人、弱い人を全力でお守りしていきます。

706 名前: 香枕投稿日: 2004/05/16(日) 19:16
大空に 包まれ生きる 大地あり 恵みの雨に 草木萌ゆりし
おおぞらに つつまれいきる だいちあり めぐみのあめに くさきもゆりし

空と海 映りし青が 眩くも 果ては一つの 青に澄みにし
そらとうみ うつりしあおが まばゆくも はてはひとつの あおにすみにし

津多様いつもご指導ありがとうございます。そしていつも御心配くださってありがとうございます。ご迷惑や御苦労ばかりおかけしています。いつも真心をいただいて感慨無量の毎日です。ありがとうございます。

澄み渡る 優しき泉 心持 我を導く 尊人ありて
すみわたる やさしきいずみ こころみち われをみちびく そんじんありて

泉湧く 鎮守の森に 女神いて 尊き御心 ありがたきなり
いずみわく ちんじゅのもりに めがみいて とうときみこころ ありがたきなり

707 名前: 香枕投稿日: 2004/05/16(日) 19:22
尊人の うつくしみをば かがふりて 吾が心には 幸花開く
そんじんの うつくしみをば かがふりて わがこころには さちはなひらく

真心に 命の糸を 紡ぎだし 織り成す旗は 旗多つ八幡
まごころに いのちのいとを つむぎだし おりなすはたは はたつ(津多様)はちまん

708 名前: 津多投稿日: 2004/05/16(日) 23:13
命かけ 守らん命も あるゆえに 身は果てるとも 盾になりたし
いのちかけ まもらんいのちも あるゆえに みははてるとも たてになりたし

709 名前: 香枕投稿日: 2004/05/16(日) 23:49
果てるなど 望まぬ言葉 祓い捨て 共に生きなん 来世の代をも
はてるなど のぞまぬことば はらいすて ともにいきなん らいせのよをも

盾ならば 宵の杯 逆しめに 宴に置いて 吾を待たなん
たてならば よいのさかずき さかしめに うたげにおいて われをまたなん

約束ですよ。またお会いする時の宴にために私の祝い酒も取っておいてくださいね。

710 名前: 香枕投稿日: 2004/05/17(月) 00:14
真深きの 海に佇む 幸のごと あこやに開く 玉の御光
まふかきの うみにたたずむ さちのごと あこやにひらく たまのみひかり

心の輝きは決して目には見えないけれど、同じ心で触れ合えばお互いの心の輝きが煌き合うようです。
津多様、みなさまとお話させていただける幸せが身に沁みます。

日は照りて 命の田畑 耕せり 月昇りては 夢(希望)の機織り
ひはてりて いのちのたはた たがやせり つきのぼりては ゆめのはたおり

この世にて 生を受けるは 生きるため 花咲き実結い 千代萬までも
このよにて せいをうけるは いきるため はなさきみゆい ちよろずまでも

713 名前: 津多投稿日: 2004/05/17(月) 09:23
互みにぞ 永遠に生きなむ 授かりし 尊き使命 果たさんがため
かたみにぞ とわにいきなむ さずかりし とうときみこと はたさんがため

香枕さま、皆さま
神様からお授かりした、日本を再生し、皆が幸せに生きられる世の中の建設という尊い使命を果たすために、お互いにこの世もあの世も貫いて、永遠に生きぬいてゆきましょう。

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