美濃和紙の里
上野 八幡神社

ロマンチックプロムナード(8)

553 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 21:41
議論 なおのこと心 狭くせり 人の弱みを さぐる仕業ぞ
はかりごと なおのことこころ せまくせり ひとのよわみを さぐるしわざぞ

ぎろんは、人の欠点を探るあら捜しになりますね。違いを認め合い仲良くする道には至りません。
たとえば、猫や犬を可愛がり、なついてくれてうれしい気持ちは、議論を重ねたから仲良くなれたのでしょうか?
赤ちゃんがいとおしくて頬擦りし、赤ちゃんも喜んでいるほほえましい情景には、議論をさしはさむ余地がありません。すべては、自他一体のえもいわれぬ恍惚の境地です。
議論は、理解しあって仲良くしようとする動機よりも、相手に打ち勝って優位に立とうとする、悲しい動機の場合が圧倒的ですよね。これでは、仲良くできるものも仲良くできませぬ。
やはり、やはり、お互いにお互いの命を拝みあう真心です。
桔梗さま、如何ですか?

554 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 22:00
宮桜 満開なれど 雨寒し 唱えし祝詞 花慰めむ
みやざくら まんかいなれど あめさむし となえしのりと はななぐさめむ
555 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 22:48
論う 心の底に 人は皆 蔑む気持ち 有るぞ悲しき
あげつらう こころのそこに ひとはみな さげすむきもち あるぞかなしき

556 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 22:56
只管に 祈れば草も 木も花も 吾とともがら 心結べり
ひたぶるに いのればくさも きもはなも われとともがら こころむすべり

557 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 23:06
誰も彼も 皆睦びあう 神の道 古人の 心学ばむ
たもかれも みなむつびあう かみのみち いにしへびとの こころまなばむ

558 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 23:10
和み合い 溶け込み合いし 神の園 花満開と 今咲き誇る
なごみあい とけこみあいし かみのその はなまんかいと いまさきほこる

559 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 23:22
こだわりや ちがいをすてて なおさらに ひといきるみち あるぞとうとき

560 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 23:24
ひろきかわ たえなるながれ いまもなお ひとをみちびく きよさたもたむ

561 名前: 津多投稿日: 2004/04/04(日) 23:31
身と心 そぐわざれども わが魂の 誠の道を 歩むぞ楽し
みとこころ そぐわざれども わがたまの まことのみちを あゆむぞたのし

562 名前: 凡人投稿日: 2004/04/05(月) 00:39
大倭 御国を救う 神業に 迷いは無しと 進みて止まん
おおやまと みくにをすくう かみわざに まよいはなしと すすみてやまん
563 名前: 津多投稿日: 2004/04/05(月) 13:04
真心で 仕え奉らむ 大神に 清く正しく 明るく直く
まごころで つかえまつらん おおかみに きよくただしく あかるくなおく
565 名前: 津多投稿日: 2004/04/07(水) 05:44
桜咲く 宮居に友は 訪れり すらりと伸びし 姿凛々しき
さくらさく みやいにともは おとずれり すらりとのびし すがたりりしき
566 名前: 津多投稿日: 2004/04/07(水) 07:47
大前の 後ろに気配 感じ居り 共に祈れる 友ぞうれしき
おおまえの うしろにけはい かんじおり ともにいのれる ともぞうれしき
567 名前: 香枕投稿日: 2004/04/07(水) 13:47
お優しい 祈りの声を 耳にして 静けきたるは 桜咲く宮
おやさしい いのりのこえを みみにして しずけきたるは さくらさくみや
568 名前: 津多投稿日: 2004/04/07(水) 21:02
今日もまた 汝の気配を 感じ居り 去れると言えど 香は残しけり
きょうもまた なれのけはいを かんじおり さるといえども かはのこしけり
569 名前: 香枕投稿日: 2004/04/08(木) 17:01
暖かい 日差しを浴びて 望む空 きみへと続く この青い空
あたたかい ひざしをあびて のぞむそら きみへとつづく このあおいそら

570 名前: 香枕投稿日: 2004/04/08(木) 19:16
眩しくも 麗しく咲く 沙羅双樹 象牙のように 滑らかな顔
まぶしくも うるわしくさく さらそうじゅ ぞうげのように なめらかなかお

571 名前: 津多投稿日: 2004/04/08(木) 22:03
わが友の すらりと伸びし 立ち姿 祈りのまにま われを励ます
わがともの すらりとのびし たちすがた いのりのまにま われをはげます
ありがとうございます。

572 名前: 香枕投稿日: 2004/04/08(木) 23:26
>津多様
いつもとても素敵なお歌を見せていただきましてありがとうございます。

573 名前: 津多投稿日: 2004/04/09(金) 06:17
>香枕さま

そとのみは ただみすぼらし われなれど せめてうたにて まごころつたえむ

574 名前: 津多投稿日: 2004/04/09(金) 09:49
>>573 【そとのみは】
そとのみは→外の見は
つまり、外見のことです。

575 名前: 香枕投稿日: 2004/04/09(金) 16:31
どうしてみすぼらしいとか言うんですか、いつもきちんと身なりを整えていらっしゃるのにご謙遜しすぎですよ。私こそノーアイロンの服で寝起きスタイルなカジュアルです。

眼鏡して、ほほまで落ちる 鼻低し 眼鏡かけたし 鼻筋はなし

576 名前: 津多投稿日: 2004/04/09(金) 21:58
>香枕さま

何言うの? あなたはとても 素敵です もう卑下しません われ至らずとも

もう、あたしのことは卑下しません。本当は自信無いけど、受け止めてくださったお気持ちにお応えしていきます。

あたしは心の目であなたを見ています。あたしにとって、かたじけなくて手を合わせたくなる、天女さまにしか見えていません。

577 名前: 香枕投稿日: 2004/04/10(土) 00:01
>>576
>津多様
可憐なる 咲く花びらも 風に舞う 涼やかな闇 星晴れやかに
かれんなる さくはなびらも かぜにまう すずやかなやみ ほしはれやかに
駄目です、天女様に申し訳ないです。それに恥ずかしくて困ります。
津多様は素晴らしい人です。周囲の方を暖かく元気にできる心をお持ちです、そしてとても素敵でいらっしゃいますよ。

578 名前: 津多投稿日: 2004/04/10(土) 22:12
さわやかな かぜにまいちる はなふぶき ひらりゆらゆら とぶだけとんで

579 名前: 津多投稿日: 2004/04/10(土) 22:22
>香枕さま

わが友の 真直ぐに伸びし 立ち姿 吾をはげませり か弱き吾を
わがともの ますぐにのびし たちすがた わをはげませり かよわきわれを

580 名前: 香枕投稿日: 2004/04/11(日) 00:46
>津多様

志す 優しき眼 美しく 友と互いに かたじけなくも
こころざす やさしきまなこ うつくしく ともとたがいに かたじけなくも

大事なる 友と思いや 情けなく 祈る誓いに 見守るだけで
だいじなる ともとおもいや なさけなく いのるちかいに みまもるだけで

絶対に 無茶はしないと 約束ね ながことぶきに 親友ですよ

581 名前: 津多投稿日: 2004/04/11(日) 22:58
みすばらし われをすてねば われはなし ただひたすらに ただひたすらに

582 名前: 香枕投稿日: 2004/04/12(月) 12:04
>>581
神もまた 人に姿は 見えぬれど 輝く心 唯一届く

何となくそんな気持ちで一杯です。でもとても偉そうな事を書いてしまってすいませんでした。

583 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 13:04
大神の 御心心に 重ね見む いよよ澄みにし 鏡なりけり
おおかみの みこころこころに かさねみむ いよよすみにし かがみなりけり
大神様のお心を自分の心に重ねて、心の目で必死に見つめていますのですよ。そうすると、鏡のように自分の心も澄んでくるようなのです。ただうれしくて、涙ぐむ時もあります。

584 名前: 香枕投稿日: 2004/04/12(月) 15:06
優しさと たゆとう心 いにしえに めぐり合う縁 悠久の時
やさしさと たゆとうこころ いにしえに めぐりあうえん ゆうきゅうのとき
585 名前: 香枕投稿日: 2004/04/12(月) 15:18
津多様の美しい心を見せていただいているような気持ちで一杯です。

澄み渡る 心の鏡 ふれにけり ありがたきかな かたじけなくも
すみわたる こころのかがみ ふれにけり ありがたきかな かたじけなくも
586 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 17:25
澄み渡る 鏡の心 汝持てり いよよ輝き 増すぞうれしき
すみわたる かがみのこころ なれもてり いよよかがやき ますぞうれしき

香枕さまのお心の鏡も、ますます澄み渡ってきているように思いますよ。
これからも、お互いに研きあって、美しくなって行きましょうね。

587 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 20:02
花吹雪 舞い散る宮居 静々と 大祭済み ただ佇めリ
はなふぶき まいちるみやい しずしずと おおまつりすみ ただたたずめり

589 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 20:14
宮井にて 童童女 戯れリ あないとほしき 神の御子たち
みやいにて わらべめわらわ たわむれり あないとおしき かみのみこたち

子供たちって、本当に可愛いですよね。いとおしくって、抱きしめたくなります。

590 名前: 香枕投稿日: 2004/04/12(月) 20:45
輝く目 小さな希望 胸に秘め 子供の夢は 空に羽ばたく
かがやくめ ちいさなきぼう むねにひめ こどものゆめは そらにはばたく

静かなる 宮にいますは 友の君 言交わすのは 神か桜か
しずかなる みやにいますは とものきみ ことかわすのは かみかさくらか

お祭りご苦労様でした。こどもたちお宮で遊んでいたんですね。可愛いですね。

591 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 21:36
やんやもの 神楽かぶりし 童子の 男女の 目は輝けリ
やんやもの かぐらかぶりし わらべごの おとこおみなの めはかがやけり

592 名前: 津多投稿日: 2004/04/12(月) 22:36
名残惜し なぜに桜の 散り急ぐ せめて面影 とどめまほしき
なごりおし なぜにさくらの ちりいそぐ せめておもかげ とどめまほしき

桜さま、せっかくお咲きになられたのに、どうして急いで散っておしまいになられるのですか?
せめて、満開のお姿をゆっくり見させてくださいませ。切ないですぅ。

593 名前: 津多投稿日: 2004/04/16(金) 09:34
誰も彼も 生けるもの皆 同胞と 心の目にて 見るぞうれしき
だれもかも いけるものみな はらからと こころのめにて みるぞうれしき

594 名前: 香枕投稿日: 2004/04/16(金) 12:24
眩しくも 輝けるかな 霊柱 大河のごとく 我を導く
まぶしくも かがやけるかな たまはしら たいがのごとく われをみちびく

皆誰も 優し玉水 心持ち 願う祈りは 互いの真幸
みなだれも やさしたまみず こころもち ねがういのりは たがいのまさき
595 名前: 津多投稿日: 2004/04/17(土) 10:30
香る風 大麻そよぐ 大前に 鎮魂に聴く 枕歌かも
かおるかぜ おおぬさそよぐ おおまえに たましずめにきく まくらうたかも

597 名前: 津多投稿日: 2004/04/18(日) 22:59
友の顔 友のまなざし 凛々しけり 真直ぐに伸びし 背の気高くも
とものかお とものまなざし りりしけり ますぐにのびし せのけだかくも

本当の信仰の友とめぐり逢えましたことを大神様に感謝します。
神様、皆様ありがとうございます♪

598 名前: 津多投稿日: 2004/04/19(月) 08:45
桜咲く 宮居に響く 神唄に 楽を添えるは ウグイスの声
さくらさく みやいにひびく かみうたに がくをそえるは うぐいすのこえ

鶯歌会始め http://bbs.infoseek.co.jp/Board04?user=burstintobloom にも投稿しましたよ。よろしくお願いします。

599 名前: 香枕投稿日: 2004/04/19(月) 14:08
友の目に 温優しさ たおやかに 澄しまなざし 真心を見て
とものめに ゆたかやさしさ たおやかに すみしまなざし まごころをみて

言交わし 心交わして 過ごすとき 目に見ゆるもの 喜び満ちて
ことかわし こころかわしてすごすとき めにみゆるもの よろこびみちて

600 名前: 津多投稿日: 2004/04/19(月) 16:37
よろこびは 満ち満ち溢れ 胸熱し 言途切れしも 心で話せり
よろこびは みちみちあふれ むねあつし こととぎれしも こころではなせり

凛々しくも 優しさ溢る 友の顔 見つめ話せば 心温めり
りりしくも やさしさあふる とものかお みつめはなせば こころぬくめり

601 名前: 香枕投稿日: 2004/04/19(月) 17:58
ただ過ぎる 穏やかな時 思い出し 雨ぬれそぼつ 空を仰ぎ見
ただすぎる おだやかなとき おもいだし あめぬれそぼつ そらをあおぎみ

夢に見る 愛しき人を 思い出し 心の記憶 染め出るかな
ゆめにみる いとしきひとを おもいだし こころのきおく そめいずるかな

天を舞う 雲の通い路 たなびきて 姿重ねし 飛ぶ竜神に
てんをまう くものかよいじ たなびきて すがたかさねし とぶりゅうじんに

602 名前: 津多投稿日: 2004/04/19(月) 19:48
あまり得意じゃないけれど、たまには俳句もいきますね。

陽を浴びて 産土桜 桜かな
ひをあびて うぶすなさくら さくらかな

花咲いて 産土親族 家族かな
はなさいて うぶすなうから やからかな

すみません、俳句の説明ですが、心に湧き上がる思いはあるのですが、言葉ではうまく説明できません。心の目で感じ取ってくださいませ。
かしこ。

603 名前: 津多投稿日: 2004/04/19(月) 20:34
龍神の 背中にまたがり 天空を 駆け巡りたる 天津巫女かも
りゅうじんの せなにまたがり てんくうを かけめぐりたる あまつみこかも

香枕さまには、 そんな気持ちがしてなりませぬ。

604 名前: 香枕投稿日: 2004/04/19(月) 23:58
津多様もったいないばかりです。

宮の原 今は無きよな 泉見て 南進めし 呼ばわれ祭り
みやのはら いまはなきよな いずみみて みなみすすめし よばわれまつり
何となく思い浮かんだのですが昔泉でも湧いていたんでしょうか。
このお歌もどうか心の目で見てくださいねお願いします。

麗しき 神(上)の(野)原にて おわします 宮守ります 清らな乙女
うるわしき かみのはらにて おわします みやまもります きよらなおとめ

大麻を 清らに祓う お姿に 女神はいます 清き瞳に
おおぬさを きよらにはらう おすがたに めがみはいます きよきひとみに

605 名前: 津多投稿日: 2004/04/20(火) 09:23
さわやかに 科戸辺の風 吹きにけり 天津乙女の 清らな御姿
さわやかに しなとべのかぜ ふきにけり あまつおとめの きよらなみすがた

香枕さまは 信濃の高い山から 風が吹いてくるように さわやかに やってお見えでした。神につかえる乙女のように きよらかなお姿をそこに見て かたじけなく思いました。

606 名前: 香枕投稿日: 2004/04/20(火) 14:22
私のほうこそありがたくてかたじけない気持ちで一杯です。
津多様のお優しさにふれるたび一つ一つ心の花が咲くようです。
津多様はまさしく神様におつかえされている女性神職様です。

豊かにも 流れる川に 恵み見て 喜びあふれ 青海なして
ゆたかにも ながれるかわに めぐみみて よろこびあふれ せいかいなして

いつもありがたい気持ちで一杯です。ありがとうございます。

607 名前: 津多投稿日: 2004/04/21(水) 17:38
鎮魂 心に咲く花 見つめ居り 甘き香は 満ちて溢れん
たましずめ こころにさくはな みつめおり あまきかおりは みちてあふれん

>香枕さま
○全身がよろこびで満たされていくように心地よい鎮魂でした。

608 名前: 香枕投稿日: 2004/04/21(水) 19:06
優しさと 愛思いやり 満ち満ちて 賜る香が 心に沁みて
やさしさと あいおもいやり みちみちて たまわるこうが こころにしみて

>津多様
☆ありがとうございます。火で炊かずに大事に大事に宝物にして持っておきます。

609 名前: 津多投稿日: 2004/04/21(水) 23:09
香焚きて 同じ匂いを 嗅ぐ汝を 重ね合わせば 心深まる
こうたきて おなじにおいを かぐなれを かさねあわせば こころふかまる

>香枕さま
○実はあなたに差し上げたのと同じ香を焚いています。なんて良い香(かおり)なんでしょうね。心が和みます。
友情に浸りつつ、同じ香(かおり)のお香を焚きながら、真心込めてお互いをイメージしあいましょう。
お願いです。私のためにも火をお付けくださいませ。

610 名前: 津多投稿日: 2004/04/21(水) 23:46
若葉萌え 空ははるかに 澄み渡り 鳥さえずりし 神の苑かな
わかばもえ そらははるかに すみわたり とりさえずりし かみのそのかな

きっと、きっと、大神さまもお喜びなんでしょうね。

611 名前: 香枕投稿日: 2004/04/22(木) 08:34
>>609
焚いたら無くなってしまいます。もったいないです。大事に持っておきます。
でも津多様も同じお香をお焚きになっているのなら一つだけ焚いてみます。

春日浴び 空も大地も 清明と 息吹噴出し 萌え山錦
はるひあび そらもだいちも せいめいと いぶきふきだし もえやまにしき

612 名前: 香枕投稿日: 2004/04/22(木) 08:51
爽やかな 可憐な花を 思いつつ 香の香りに 思いを伝う
さわやかな かれんなはなを おもいつつ こうのかおりに おもいをつたう

ありがとうございます。穏やかでお優しい香りに津多様を感じます。ありがとうございます。

613 名前: 津多投稿日: 2004/04/23(金) 03:10
香の名は 夜来花なり この我に どこか似るかも 楚楚と漂う
こうのなは エイライシャンなり このわれに どこかにるかも そそとただよう

香枕さま、ジャスミンは、中国名、夜来花(エイライシャン)なのですよね。
その香は、私に似てはいませんでしょうか?控えめでおとなしいような香です。

614 名前: 津多投稿日: 2004/04/23(金) 17:06
ゴメンナサイ、言いすぎでした。
みんな引いちゃいますよね。
そうありたいと思っているだけです。

さやかなる 女性の香や 夜来花 枕辺に焚き 面影偲ぶ
さやかなる ひとのかおりや エイライシャン まくらべにたき おもかげしのぶ

やっぱり、夜来花の香りは、香枕さまのほうがふさわしいです。私にはもったいないです。

615 名前: 香枕投稿日: 2004/04/23(金) 18:57
>>614
私はお香の香りにふれたとき、津多様の香りだと思いましたよ。
夜来花エイライシャンというんですね。素敵な名前ですね。香りも穏やかで優しい香りです。

穏やかな 心愛しな 香に思う 爽やけき清き 尊き女性を
おだやかな こころがなしな かにおもう さやけききよき とうときひとを

お気持ちは嬉しいですがやっぱり津多様の香りです。

616 名前: 津多投稿日: 2004/04/25(日) 10:25
夜来花 互みに嗅ぎて 思い合う 真心うれし 四月の空に
えいらいしゃん かたみにかぎて おもいあう まごころうれし しがつのそらに

それでは、二人の香りにしておきましょう。よろしいですよね。

617 名前: ささみ投稿日: 2004/04/25(日) 19:31
アスターをミカエルに捧げ茜さす

 花言葉で解してください

618 名前: 香枕投稿日: 2004/04/25(日) 22:52
>津多様
お香二人の香りですか、素敵です。ありがとうございます。

嬉しくも 優しき友の 思い出に 香の極みたつ 彩り添えて
うれしくも やさしきともの おもいでに かのきわみたつ いろどりそえて

620 名前: 津多投稿日: 2004/04/26(月) 01:54
優しさも ふと途切れがち 悲しくも 強くあらねば 何も出来ぬに
やさしさも ふととぎれがち かなしくも つよくあらねば なにもできぬに

621 名前: 津多投稿日: 2004/04/27(火) 00:54
受話器越し われをいたわる 友の声 胸に染み入る 春雨のごと
じゅわきごし われをいたわる とものこえ むねにしみいる はるさめのごと

今、美濃の空は春の優しい雨が草木に潤いを与えています。思いやりが胸にしみます。ありがとうございます。かたじけないです。

622 名前: 香枕投稿日: 2004/04/27(火) 13:38
今日はこちらは強風と豪雨です。穀雨のお歌を神様が聞いてくださっていたのかもと思いました。

朗らかな 笑い声聞き 時も溶け 友の明るさ 照る日のごとく
ほがらかな わらいごえきき ときもとけ とものあかるさ てるひのごとく

623 名前: 津多投稿日: 2004/04/27(火) 17:11
吹きすさぶ 春の嵐に 木々は揺れ 濡れそぼりたる 神の御殿
ふきすさぶ はるのあらしに きぎはゆれ ぬれそぼりたる かみのみあらか

今日はものすごい雨で、社殿の中に雨が吹き込み、朝のお行は出来ませんでした。
ただいまお行からもどって来ましたが、床が湿っていて冷えるといけないので、茣蓙をしいて、その上でやりました。
もっと、もっと、精神的に強くならないと、困った人をお守りできません。使命感に燃えています。

624 名前: 津多投稿日: 2004/04/28(水) 07:19
昨日には 吹きすさびにし 嵐かな やがて静まり 朝日おだやか
きのうには ふきすさびにし あらしかな やがてしずまり あさひおだやか

昨日の春の嵐もようやくおさまり、おだやかな朝を迎えました。みなさん、仕切りなおしてやっていきましょう。

625 名前: 津多投稿日: 2004/04/28(水) 09:34
青空に 解き放ちたり 心をば いよよ澄みきり いよよ輝く
あおぞらに ときはなちたり こころをば いよよすみきり いよよかがやく

ひたむきに 道を求むる 友の目の 輝き増せる 皐月の空に
ひたむきに みちをもとむる とものめの かがやきませる さつきのそらに

626 名前: 香枕投稿日: 2004/04/28(水) 14:59
嵐過ぎ 雲間に覗く 澄む晴れ間 心地よい風 足音残し
あらしすぎ くもまにのぞく すむはれま こことよいかぜ あしおとのこし

漣に 寄せては還す 光る波 優しき友の 姿重なる
さざなみに よせてはかえす ひかるなみ やさしきともの すがたかさなる

神殿で 閑寂にある 澄し声 響き渡るは 神のごとくに
しんでんで かんじゃくにある すみしこえ ひびきわたるは かみのごとくに

628 名前: 津多投稿日: 2004/04/28(水) 22:48
ひたすらに 祈り奉らば 目に浮かぶ いとも気高き 天女の御姿 
ひたすらに いのりまつらば めにうかぶ いともけだかき てんにょのみすがた

629 名前: 津多投稿日: 2004/04/28(水) 23:12
常日頃 気高き声に 励まされ 求めし道の 心弛まじ
つねひごろ けだかきこえに はげまされ もとめしみちの こころたゆまじ

香枕さま、いつもいつも、お心遣い、かたじけなく思っています。

631 名前: 津多投稿日: 2004/04/29(木) 21:04
五月晴れ 蝶は舞い飛ぶ 花園に 恋の囁き ひそと交わせり
さつきばれ ちょうはまいとぶ はなぞのに こいのささやき ひそとかわせり

カップルのつがいのチョウチョさん、何をお話ですか?あんまり可愛いので、こっちまで妬けてきますのよ。お幸せにね=^_^=

632 名前: 香枕投稿日: 2004/04/29(木) 21:08
宮路へと 昇りて聞こゆ 君の声 雅尊く 心に沁みる
みやじへと のぼりてきこゆ きものこえ みやびとうとく こころにしみる

津多様、もったいないです。私こそいつも津多様にありがたいばかりです。かたじけないです。

633 名前: 香枕投稿日: 2004/04/29(木) 21:15
戯れて 花から花と 飛び移り 春の喜び 舞い飛び知らす
たわむれて はなからはなと とびうつり はるのよろこび まいとびしらす

津多様私も今日嬉しそうに飛んでいる蝶々を見ました。嬉しそうに羽を一杯広げて蜜を吸っていました。

634 名前: 香枕投稿日: 2004/04/29(木) 21:19
清水の 流れるごとく 響きあり 尊き方の 国思歌
きよみずの ながれるごとく ひびきあり とうときかたの くにしのいうた

635 名前: 香枕投稿日: 2004/04/29(木) 21:31
天からの 降り注ぐ日に 抱かれて 神の優しさ 包まれ丸寝
てんからの ふりそそぐひに いだかれて かみのやさしさ つつまれまるね

636 名前: 香枕投稿日: 2004/04/29(木) 21:34
星霜の 去る幾年 今越えて めぐり合いたる 永遠の友 
せいそうの さるいくとせ いまこえて めぐりあいたる えいえんのとも

637 名前: 津多投稿日: 2004/04/29(木) 21:58
光満ち 喜び溢る 夢の園 蝶は舞い飛び 花咲きほこる
ひかりみち よろこびあふる ゆめのその ちょうはまいとび はなさきほこる

香枕さま、ぜひともこのような素敵な世の中が現実のものになると、良いですね。ひたすらお祈りしていますのよ。理想の実現のために、これからも手を携えて、行きましょうね。心の絆の深まることは、とてもうれしいです。

638 名前: 津多投稿日: 2004/04/29(木) 22:17
只管に 乞祈み奉る 真心に 応え給へる 麗し縁
ひたぶるに こひのみまつる まごころに こたへたまへる うるはしえにし

香枕さま、日本再生の悲願のもと、これからも力をあわせて行きましょうね。力強いお味方がお出ましになられ、あたしも心強いです。

639 名前: 津多投稿日: 2004/04/29(木) 22:55
>>636 【同じ思いです】
必ずや 神の縁の あらむとて 祈りし随 天女舞い降る
かならずや かみのえにしの あらむとて いのりしまにま てんにょまいおる

とても、かたじけない体験でした。もったいない、かたじけない気持ちでした。

640 名前: 香枕投稿日: 2004/04/30(金) 13:38
>津多様
いつもお優しいお言葉をありがとうございます。日本再生私も同じ思いで願っています。津多様のお歌にいつも勇気と元気をいただいています。ありがとうございます。
私もいつも津多様にはかたじけない思いで一杯です。

尊くも 祈る背中に 信を見て 心の器 洗い清めむ
とうとくも いのるせなかに しんをみて こころのうつわ あらいきよめむ

いつも津多様のお話を聞くたびに心が洗い清めていただくようです。

641 名前: 津多投稿日: 2004/04/30(金) 20:17
混濁の 世に立ち上がる 乙女かな きりりと締まる 姿凛々しき
こんだくの よにたちあがる おとめかな きりりとしまる すがたりりしき

香枕さまのお姿、思い浮かべては手を合わせていますのよ。とても尊いお姿が浮かびます。
とても頼もしいです。ご尊敬申し上げています。貴女さまは、ジャンヌダルクかも知れませんね。

642 名前: 香枕投稿日: 2004/04/30(金) 22:10
津多様、ジャンヌダルクの事あまり知りません。どんな方なんでしょうか。
でも混濁の世に立ち上がっているのは私なんかではなくお名前も全て明かしてくださっている方です。

はかなくも 力智も無く 徳もなし ただ一筋に 願い祈りて
はかなくも ちからちもなく とくもなし ただひとすじに ねがいいのりて

上辺無く 心のみにも 交わせれば 言葉なくして 迷い無き世に
うわべなく こころのみにも かわせれば ことばなくして まよいなきよに

嵐にも 揺れる小花の 日本晴れ 地固まりにし 木々潤いし
あらしにも ゆれるこばなの にほんばれ ちかたまりにし きぎうるおいし

643 名前: 香枕投稿日: 2004/04/30(金) 22:44
澄み渡る 風に包まれ 清らかに 吹き祓うのは 心の迷い
すみわたる かぜにつつまれ きよらかに ふきはらうのは こころのまよい

信ずれば 絆の思い 大河成る 互いの心 神おわします
しんずれば きずなのおもい たいがなる たがいのこころ かみおわします

涼やかな 風に招かれ 現われし 集いに集い 皐月の宴
すずやかな かぜにまねかれ あらわれし つどいにつどい さつきのうたげ

644 名前: 津多投稿日: 2004/04/30(金) 23:37
気も弱く つねに怯えし 我とても 今立たざれば 国も危うし
きもよわく つねにおびえし われとても いまたたざれば くにもあやうし

願適い 天女もわれに 微笑めり 空を翔けりて 守らせ給え
がんかない てんにょもわれに ほほえめり そらをかけりて まもらせたまえ

只管に 祈り奉らむ 日本の 浦安の世の 波の穏いを
ひたぶるに いのりまつらむ ひのもとの うらやすのよの なみのおだいを

穏やかに 鎮まる心 持たまほし 祓へ清めむ 心も身をも
おだやかに しずまるこころ もたまほし はらへきよめむ こころもみをも

禊とは 身削ぎなるかも わが身をば 削ぎてもうれし 真実適えば
みそぎとは みそぎなるかも わがみをば そぎてもうれし まことかなえば

実際にやりかねないから注意が必要です。

645 名前: 香枕投稿日: 2004/05/01(土) 07:09
身を削いだりしないでくださいね。私との御約束絶対ですよ。

うららかな 朝の日差しを 浴びにけり 日月重なり 八十八夜
うららかな あさのひざしを あびにけり ひつきかさなり はちじゅうはちや

天女なば 天の羽衣 持ちにけり 平安な世に 照り出づるなり
てんにょなば あまのはごろも もちにけり へいあんなよに てりいづるなり

優しさと 勇気と知恵に 満ちあふる 心弥清 友の姿に
やさしさと ゆうきとちえに みちあふる こころいやさや とものすがたに

真心と 友志 弥高に 心憂しなば 金襴の友
まごころと ともこころざし いやたかに こころうしなば きんらんのとも

約束ですよ。

646 名前: 津多投稿日: 2004/05/01(土) 14:09
庭一面 覆い尽くせる ビオラかな 紫黄色 花は可憐に
にわいちめん おおいつくせる びおらかな むらさききいろ はなはかれんに

丁度パンジーを小さくしたような可愛い花です。まるで絨毯のように庭一面覆い尽くして咲いています。何百あるのか?数がわかりません。

647 名前: 香枕投稿日: 2004/05/02(日) 01:25
津多様、お庭御花が咲き乱れているんですね。素敵ですね。

花香る 皐月の庭の 賑わいに 咲きこぼるるは 君の微笑み
はなかおる さつきのにわの にぎわいに さきこぼるるは きみのほほえみ

649 名前: 津多投稿日: 2004/05/02(日) 07:16
http://www.biwa.ne.jp/~hyo/photo/flower/pics/viola1.jpg
>香枕さま
○ビオラは、↑のサイトのお花です。

可憐なる ビオラの花の 咲きこぼれ 蝶舞うごとく 賑わいみせり
かれんなる びおらのはなの さきこぼれ ちょうまうごとく にぎわいみせり

650 名前: 津多投稿日: 2004/05/02(日) 08:23
さわやかな 皐月の空の 輝きの 増せるはキミの 笑顔なりけり
さわやかな さつきのそらの かがやきの ませるはきみの えがおなりけり

651 名前: 宮司投稿日: 2004/05/02(日) 10:40
例うれば 人の心は 貯金箱 直く明るき 気持貯め込め
たとうれば ひとのこころは ちょきんばこ なおくあかるき きもちためこめ

例えれば、人の心は貯金箱のようなものです。御祈祷依頼者のみなさん、何ごともくよくよと考え込んではダメですよ。私の差し上げた祝詞テープをを毎日お聞きいただいたり、神棚に祝詞を奏上して、お祈りしていただくことにより、明るい積極的な言葉を毎日自分の心にインプットしていってください。知らず知らずのうちに、心も環境も良い方向に変われていますよ。さぞ、驚かれることでしょう

ロマンチックプロムナード(7)

ロマンチックプロムナード(9)

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