美濃和紙の里
上野 八幡神社

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祝詞集

古神道(こしんとう)関係( かんけい)祝詞(のりと)(参)稲荷(いなり)祝詞(のりと)を追加しました

祝詞公表に至った経緯について

検索エンジンで「祝詞」を検索をすれば、たくさん出てきます。でも、誰もが見易い読みやすい、しかもどのような漢字が使われているのか?まで、詳細に表示しようと言った、読者の立場にたって考慮されたものは、それほどたくさん有ったでしょうか?しかもなお祝詞そのものが持つ、典雅な雰囲気も損なわずにと、言ったところまで考えたのは無かったはずです。
 
 私は、ウェブにあえて公表する時は、誰にでも読みやすい、しかも詳しいところまで分かり、しかも格調高い画面が必要だと考えていました。その方法が分かるそれまでは、余り公表する気持ちにはなれませんでした。それまでは発表しても、祝詞は、ただでさえもとっつきが悪いのに、あえて?と言う気持ちでした。漸く方向性が分かりましたので、今やっとたどり着いた画面表示でのみ、祝詞を発表していきます。欧米人が聖書をそらんじているように、はたまたインド人がヴェーダをそらんじているように、我々日本人もこの日本の誇り「祝詞」を枕もとに置いて欲しいと言うのが私の願いです。


普段祝詞に接することが無い読者の皆さんに、多種多様、さまざまな祝詞を発表していきます。選定は、私の独断と偏見ですが、皆さんのお心が深まりを見せるようにとの願いをこめて編集しました。
 
 特にブラウザのビューの観点から、本物の祝詞らしく見えるように工夫してあります。もちろん、横書きでしか表現できませんし、本物の祝詞は漢字、万葉仮名交じり文で、読者の方にはとっつきにくいものがあるでしょう。

 
 そこで、漢字かな混じり文に書き改め、全ての漢字にふり仮名をつけました。祝詞は声に出して奏上してみて、始めてその言霊の持つ神秘的霊力が発動されるものです。多少意味が分からなくても、一心不乱にお唱えすることにより、知らず知らずのうちに大神様等や御霊様のご守護を頂けていたりするものです。

 
 これはほかから聞いたお話ですが、アメリカ人の神道崇敬者が英訳の祝詞を唱えていたところ、余りピンと来るものが無かった。そこで、日本語も余り得意ではなく、ましてや日本語の古文となると、さっぱり分からないような状態で、原文の奏上に切り替えた所、心の奥底から得も言われぬ感動が生まれ、心は爽やかになり、元気が漲って来たというお話を耳にしたことがあります。私自身はおそらく本当のことだと思っています。

 
 翻訳文は、現代語訳であれ、英訳であれ、そのものズバリでは無く、あくまでも本物の説明文にしか過ぎません。いわば薬の効能書きであって、薬そのものではないのです。このことは現代に生きる私たちにとって、非科学的に聞こえるかも知れません。しかし、神秘は存在するのです。もちろん意味が分かればなおより一層結構なことです。しかし、それに頼りすぎてもいけません。真剣に覚えたい人だけご覧いただければ結構です。

 
 実際にどのようにお唱えするのか分からない人のために、サンプルの音声も入れました。


注意:それぞれ画面は最大にして、ご覧ください。

神社(じんじゃ)拝詞(はいし)(自作):よもやま話巻の弐参照
神棚(かみだな)拝詞(はいし)(自作):よもやま話巻の弐参照
祖霊(それい)拝詞(はいし)(自作)よもやま話巻の弐参照
心願(しんがん)成就(じょうじゅ)祝詞(のりと)(自作)←新項目
御所縁(みゆかり)(ふか)御霊(みたま)(いは)(まつ)祝詞(のりと)守護(しゅご)霊拝詞(れいはいし)(自作)新機軸の祝詞です。今までの祝詞では、守護霊様へのお祈りが片手落ちの感がありました。
地鎮(ぢちん)方除(ほうよけ)祝詞(のりと)(自作)
一霊四魂(いちれいしこん)神詩(かみうた)(自作):神道で言われる一霊四魂を、私なりに解釈しました。右脳・左脳の発見はこの神道古来の説が、科学的にも実証された形になりました。
交通(こうつう)安全車(あんぜんくるま)清祓(きよはらへ)祝詞(のりと)(自作)
見習さんのリクエストで、アップしました。

運勢(うんせい)好転(こうてん)祝詞(のりと)(自作)
(なつ)御霊祭(みたままつり)(自作)
神道にお盆は無いのか?とお考えの方に捧げます。ちょうどお盆の頃に御霊祭をなさるのもいいでしょう。
世界(せかい)平和(へいわ)祈願(きがん)祝詞(のりと)(自作)

日本(にほん)再生(さいせい)祈願(きがん)祝詞(のりと):この祝詞は、今の日本社会の乱れを憂いて奉納しました。きっと、皆様にもご賛同頂けることと思います。(自作)
祓詞(はらへことば)よもやま話巻の弐に詳しい解説があります。実際にお聞きいただけます。
大祓詞(おほはらへのことば)よもやま話巻の弐に詳しい解説があります。さわりの部分だけお聞きいただけます。
祖霊(それい)拝詞集(はいししゅう)
ご先祖様にお祈りする時の祝詞です。一言一句噛み締めてお唱えください。祖霊拝詞は実際に聞くことが出来ます。

中臣(なかとみの)大祓詞(おほはらへのことば)

古神道(こしんとう)関係(かんけい)祝詞(のりと)
禊祓詞(みそぎはらへのことば)最要祓(さいようはらへ)神通(じんずう)自在心源(じざいしんげん)清浄(せいじょう)(はらへ)・ひふみ(はらへ)・ひふみ祓詞(はらへことば)一切(いっさい)成就(じょうじゅ)(はらへ)三種(さんしゅの)大祓(おほはらへ)六根(ろっこん)清浄(しょうじょう)大祓(おほはらへ)新撰(しんせん)禊祓詞(みそぎはらへことば)大道(だいどう)奉仰詞(ほうけいし)神道(しんとう)大意詞(たいいし)明光照(めいこうしょう)頂詞(ちょうし)一念(いちねん)未生詞(みしょうし) 
禊祓詞は実際に聞くことが出来ます。古神道を学びたい人、さらに奥深い修行を志す人必見

古神道(こしんとう)関係(かんけい)祝詞(のりと)(弐)
十種(とくさの)神寶(かむだからの)祓詞(はらへことば)ひふみ(はらへ)・ひふみ祓詞(はらえことば)(みそぎ)神歌(しんか)雄叫(おたけ)神伝(しんでん)(おし)への一言(ひとこと)鎮魂歌(みたましづめのうた)鎮魂(みたましづめの)祝詞(のりと)美保貴(みほぎ)大祓詞(おほはらへのことば)復命(ふくめい)祝詞(のりと)           
古神道(こしんとう)関係( かんけい)祝詞(のりと)(参)
龍神(りゅうじん)
祝詞(のりと)
十言(とことの)神呪(かぢり)稲荷(いなり)祝詞(のりと)←新項目

延喜式(えんぎしき)祝詞(のりと)壱(以下の項目の一括表示)
以下個別にご覧いただけます。
祝詞(のりと)祈年祭(としごひのまつり)春日祭(かすがのまつり)廣瀬大忌祭(ひろせのおほいみのまつり)龍田(たつたの)風神祭(かぜのかみのまつり)平野祭(ひらののまつり)久度(くど)古關(ふるせき)六月(みなづきの)月次(つきなみ)
延喜式(えんぎしき)祝詞(のりと)(以下の項目の一括表示)
以下個別にご覧いただけます。
大殿祭(おほとのほかひ)御門祭(みかどほかひ)六月(みなづきの)(つごもりの)大祓(おほはらへ)東文(やまとのふみの)忌寸部(いみきべ)横刀(たち)(たてまつ)(とき)(じゅ)鎮火祭(ひしづめのまつり)道饗祭(みちのあへのまつり)大嘗祭(おほにへのまつり)御霊(みたま)齋戸(いはひど)(しづ)むる(まつり)
延喜式(えんぎしき)祝詞(のりと)(以下の項目の一括表示)下の目は、一括表示のみです。次は延喜式(えんぎしき)祝詞(のりと)または、祟神(たたりがみ)(うつ)()(まつり)へ進みます。
伊勢(いせの)大神宮(おほかみのみや)
二月(きさらぎの)祈年(としごひ)六月(みなづき)十二月(しはすの)月次祭(つきなみのまつり)豊受宮(とようけのみや)四月(うづきの)神衣祭(かむみそのまつり)六月(みなづきの)月次祭(つきなみのまつり)九月(ながつきの)神嘗祭(かむにへのまつり)豊受(とようけの)宮同祭(みやおなじきまつり)同神嘗祭(おなじきかむにへのまつり)(いつきの)内親王(ひめみこ)()(まつ)(とき)大神宮(おほかみのみや)(うつ)(まつ)(とき)祝詞(のりと)

延喜式(えんぎしき)祝詞(のりと)(以下の項目の一括表示)
以下個別にご覧いただけます。
祟神(たたりがみ)(うつ)()(まつり)(もろこし)使(つかひ)(つか)はす(とき)(みてぐら)(たてまつ)出雲(いづも)國造(くにのみやつこ)神賀詞(かむよごと)(付)中臣(なかとみの)寿詞(よごと)(延喜式祝詞 完)
お詫び:甕(みか)、窓(まど)、火瓦(ほべ)礙(げ)などの漢字は、借字です。
以前外字エディターで、これらの特殊漢字を製作しましたが、パソコンの故障で、紛失してしまいしました。やむを得ず借字を使用していることをご了承ください。また、借字が見つからない場合は、やむを得ずカタカナ表記にしました。

番外編

仏説(ぶっせつ)摩訶(まか)般若(はんにゃ)波羅蜜(はらみ)多心経(たしんぎょう)
昭和(しょうわ)維新(いしん)(うた)昭和を平成と置き換えても、充分に通用する歌の内容です。国を憂いて歌いましょう!三番、四番のみ私の歌声がお聞きいただけます。

神呪(じんじゅ)看経(かんぎょう)

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